無職のAI学習:Pythonの基礎を学ぶ (第2回)| 制御構文(if, for, while)

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Pythonの制御構文を学ぶ

プログラミングでは、単にコードを順番に書くだけでなく、特定の条件で処理を分岐させたり、繰り返したりすることが必要です。そのために使うのが「制御構文」です。

今回は、Pythonの基本的な制御構文である if(条件分岐)、for(繰り返し)、while(条件付き繰り返し)を学びます。

無職の生活をテーマに、制御構文を楽しく学んでいきましょう!

制御構文の条件に使われる演算子

プログラムで条件を評価する際に使うのが 演算子 です。これらは、条件が 真(True) か 偽(False) かを判定するために使います。

比較演算子

比較演算子は、2つの値を比較して、それが 等しいか、異なるか、大きいか、小さいか を判断します。

演算子意味結果
==等しいa == baとbが等しければTrue、それ以外はFalse
!=等しくないa != baとbが異なればTrue、それ以外はFalse
>より大きいa > baがbより大きければTrue、それ以外はFalse
<より小さいa < baがbより小さければTrue、それ以外はFalse
>=以上a >= baがb以上であればTrue、それ以外はFalse
<=以下a <= baがb以下であればTrue、それ以外はFalse

代入演算子

代入演算子は、変数に値を代入するために使います。これを使うことでコードを簡潔にすることができます。

演算子意味結果
+=加算代入a += baにbを加える(a = a + b)
-=減算代入a -= baからbを引く(a = a – b)
*=乗算代入a *= baにbを掛ける(a = a * b)
/=除算代入a /= baをbで割る(a = a / b)
//=整数除算代入a //= baをbで整数除算する(a = a // b)
%=剰余代入a %= baをbで割った余りを代入(a = a % b)
**=累乗代入a **= baをbの累乗にする(a = a ** b)

制御構文

if文(条件分岐)

if文 は、ある条件に基づいて 処理を分ける ために使います。「もし○○だったら、△△をする」という形で条件分岐を作れます。

例:無職、ついに働くのか!?

貯金 = 500000 #所持金(円)

if 貯金 <= 0:
    print("もうダメだ……働くしかない……")
elif 貯金 < 50000: 
    print("そろそろヤバいが、まだ粘れる……!")
else:
    print("余裕あり!今日も優雅に昼寝しよう。")

実行結果

余裕あり!今日も優雅に昼寝しよう。

解説

  • 貯金 <= 0:貯金が0円以下の場合、働くしかないというメッセージが表示されます。
  • 貯金 < 50000:貯金が1円以上50,000円未満の場合、まだ粘れるがヤバいというメッセージ。
  • else:それ以外の場合、余裕があるので昼寝をするという結果になります。

for文(繰り返し)

for文 は、リストなどの 繰り返し処理 をするために使います。リストの中の各要素を順番に処理することができます。

例:無職の1日

無職の1日 = ["起床", "スマホ", "ゲーム", "昼寝", "スマホ", "夜ふかし"]

for 活動 in 無職の1日:
    print(f"無職は {活動} をした。")
print("気づいたら今日も終わっていた……")

実行結果

無職は起床をした。
無職はスマホをした。
無職はゲームをした。
無職は昼寝をした。
無職はスマホをした。
無職は夜ふかしをした。
気づいたら今日も終わっていた……

解説

  • for 活動 in 無職の1日::リスト 無職の1日 の各要素を順番に取り出して処理します。
  • 各要素を取り出して「無職は○○をした。」と表示します。
  • 最後に、1日が終わったことを示すメッセージを表示します。

while文(条件付き繰り返し)

while 文は、条件が True の間ずっと処理を繰り返す構文です。

例:無職の貯金が尽きるまで

貯金 = 100000  # 最初の貯金額
生活費 = 5000   # 1日の生活費

while 貯金 > 0:
    print(f"無職は今日もダラダラ過ごした。(残り貯金: {貯金}円)")
    貯金 -= 生活費  # 生活費を消費

print("貯金が尽きた… そろそろ働かないとヤバい")

実行結果

無職は今日もダラダラ過ごした。(残り貯金: 100000円)
無職は今日もダラダラ過ごした。(残り貯金: 95000円)
無職は今日もダラダラ過ごした。(残り貯金: 90000円)
…
無職は今日もダラダラ過ごした。(残り貯金: 5000円)
貯金が尽きた… そろそろ働かないとヤバい

解説

  • while 貯金 > 0: の間、処理は繰り返されます。毎回 5000円 の生活費が貯金から引かれます。
  • 最後に貯金が尽きた時に「働かないとヤバい」というメッセージが表示されます。

まとめ

Pythonの if(条件分岐)、for(繰り返し)、while(条件付き繰り返し)を学びました。

  • if は、条件に基づいて 異なる処理を実行 します。
  • for は、リストなどの 要素を順番に処理 します。
  • while は、条件が True である限り、処理を繰り返します。

無職の生活を例にすることで、制御構文の動きがイメージしやすくなったかと思います。

次回もPythonを楽しく学んでいきましょう!

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