別府といえば温泉とグルメ!
今回は杵築からバスと電車を利用して、温泉の街・別府へ足を運びました。(前回のブログ) せっかく別府に来たからには、歴史ある共同浴場「竹瓦温泉」に行かないわけにはいきません。その後、新鮮な海の幸を堪能できる「海鮮いづつ」に立ち寄り、リーズナブルな海鮮丼を楽しみました。温泉とグルメを満喫した別府ひとり旅をレポートします!
竹瓦温泉:別府を象徴するレトロな名湯
別府を訪れたらぜひ立ち寄りたい温泉のひとつが「竹瓦温泉」。 明治12年(1879年)創設の歴史ある温泉で、別府のシンボル的な存在です。

竹瓦温泉の歴史と特徴
竹瓦温泉の名前の由来は、創設当初、竹の屋根を使用していたことにあります。その後、改築の際に瓦葺きの屋根となったため、「竹瓦温泉」と呼ばれるようになりました。
現在の建物は昭和13年(1938年)に建設され、神社仏閣のような唐破風(からはふ)造りの屋根が特徴的。荘厳な雰囲気のある建物は、まるでタイムスリップしたかのような風情を感じさせます。
館内に入ると、天井が高く、昭和初期の趣を色濃く残したレトロな空間が広がります。木造のぬくもりに包まれ、畳敷きの休憩スペースでは湯上がりのひとときをのんびり過ごすことができます。
竹瓦温泉のアクセス
竹瓦温泉はJR別府駅より徒歩約10分の場所にあります。しかし、ナビ通りに進むと風俗街を通るルートになってしまうことも。そこで、安心して歩けるおすすめルートを紹介します。

別府駅東口(海岸方面)へ出ます。

駅東口を出ると、温泉地らしい手湯のモニュメントが迎えてくれます。ここから歩き始めます。

大通り(駅前通り)を直進。

右手側に創業昭和24年の老舗映画館「ブルーバード劇場」が見えてきます。今も昔ながらの趣を残しながら営業を続ける映画館で、地元の人々に親しまれています。

そのまま進み、パチンコ店を右折。

昭和の風情が色濃く残る「ソルパセオ銀座商店街」入り口。

商店街には、昭和の面影を感じさせる昔ながらの飲食店や居酒屋が立ち並んでいます。レトロな雰囲気が漂い、どこか懐かしい気分に浸れます。


途中、レトロゲームが楽しめる「ゲームバーBダッシュ」など、気になるお店も点在しています。

商店街をそのまま真っ直ぐ抜けると大通り(流川通り)に出ます。

左に曲がり、海岸方面へ100mほど歩き左折すると竹瓦温泉に到着です。

昭和の雰囲気を楽しみながら歩けば、10分の道のりもあっという間。ぜひこのルートで、別府の歴史を感じながら竹瓦温泉を目指してみてください!

竹瓦温泉の体験レポート

竹瓦温泉は、スーパー銭湯のような設備が整った温泉施設ではなく、昔ながらの共同浴場です。そのため、次の点に注意が必要です。
- 浴場にはシャワーがないので、湯船のお湯を汲んで体を洗います。
- ボディーソープやシャンプーの備え付けはなし。必要な場合は持参しましょう。
- タオルやソープセットは受付で購入可能。忘れても現地で調達できます。
このように、昔ながらの温泉文化を体験できる施設なので、設備の充実を求める人には少し驚きがあるかもしれません。しかし、レトロな雰囲気の中で、日本の温泉文化をじっくり味わえるのが魅力です。
まず中に入ると、受付で案内があります。入浴か砂湯を聞かれ、注意事項も丁寧に説明してくれました。平日にも関わらず、多くの人で賑わい、活気があります。

入って左手側が砂湯、右手側が浴場になります。


今回は入浴のみなので、券売機で300円を支払いました。電子マネーやQRコード決済にも対応していて便利でした。タオルやソープセットなどを持参していない場合は、購入することができます。

脱衣所の手前にコインロッカーがあり、貴重品はここに預けます。(ロッカーは100円。お金は戻ってきません。)

浴場の魅力
入浴マナーについては受付で丁寧に説明がありますが、竹瓦温泉にはシャワーがありません。昔ながらのスタイルで、湯船からお湯を汲み取って体を洗ってから入浴します。また、湯船の縁は頭を乗せるための場所なので、腰掛けたり立ったりしないように気をつけましょう。シンプルながらも歴史を感じる温泉で、風情や趣を存分に味わえます。

人気の砂湯
竹瓦温泉のもう一つの名物が砂湯。温泉の熱で温められた砂の上に横たわると、スタッフが全身に砂をかけてくれます。砂の重みと心地よい温かさがじわじわと体に伝わり、まるで包み込まれるような感覚に。サウナとは異なる独特の温熱効果があり、発汗によるデトックス効果も期待できます。
砂湯の料金は1,500円で、人気が高いため受付後に待ち時間が発生することもあります。特に観光シーズンや週末は混雑しやすいので、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
今回は、以前鹿児島・指宿で砂湯を体験したことがあるため、通常の入浴のみを選択しました。指宿の砂湯との違いを比較するのも面白いかもしれませんね。

お風呂上がりにドリンクを飲みつつ、アンケートに答えるとオリジナルステッカーがもらえるとのことで、最後受付で携帯の画面を提示してステッカーをゲットしました。


竹瓦温泉の基本情報
住所:〒874-0944 大分県別府市元町16番23号
電話:0977-23-1585
営業時間:普通浴 6時30分~22時30分 / 砂湯 8時~22時30分(最終受付21時30分)
休館日:普通浴・砂湯ともに第3水曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス:別府駅から徒歩10分
駐車場:なし
海鮮いづつで新鮮な海鮮丼を堪能
温泉を満喫した後に楽しみたいのは、やはり別府の海の幸。今回訪れたのは、地元で人気の海鮮料理店「海鮮いづつ」です。竹瓦温泉から徒歩わずか3分という立地で、リーズナブルな価格ながらボリューム満点の海鮮丼が味わえます。
カウンター席があるので、おひとり様でも気軽に利用できるのが嬉しいポイント。


お昼時は混雑必至! グルメサイトのレビューにもあるように、提供スピードはゆっくりめで、回転率も低め。 そのため、ランチタイムを少し外して訪れるのがおすすめです。
私は開店時間の11時を少し過ぎて入店しましたが、すでに店内は賑わっており、注文から料理が提供されるまで約20分ほどかかりました。待ち時間を考慮し、時間に余裕を持って訪れると安心ですね。
今回注文したのは海鮮丼定食(1,400円)。 とにかくネタがたっぷりで、これで1,400円は驚きのコスパ!新鮮な魚介の旨みが凝縮されていて、温泉で温まった体に染み渡るような美味しさでした。

店内を見渡すと、多くのお客さんが「りゅうきゅう丼」を注文している様子。沖縄料理?と思って調べてみると、実は大分の郷土料理とのこと。漬けにした魚をご飯にのせた丼で、地元の人にも観光客にも人気の一品だそうです。次回は、ぜひこのりゅうきゅう丼にもチャレンジしてみたいですね!
まとめ
今回は、杵築からバスと電車を利用して別府へ。歴史ある共同浴場「竹瓦温泉」と、新鮮な海鮮が味わえる「海鮮いづつ」を巡るひとり旅を楽しみました。
- 竹瓦温泉:昭和レトロな雰囲気を残す別府の名湯。シャワーのない昔ながらの入浴スタイルや、名物「砂湯」も必見!
- アクセス:レトロな商店街「ソルパセオ銀座」を通るルートがおすすめ。昭和の風情を楽しみながら温泉へ。
- 海鮮いづつ:竹瓦温泉から徒歩3分。ボリューム満点の海鮮丼がリーズナブルに味わえる人気店!
温泉で癒され、美味しい海の幸を楽しむこのコースは、ひとり旅にもぴったり。ノスタルジックな街並みを歩きながら、別府ならではの魅力を存分に満喫できました。
次回は、別府のディープな温泉巡りや、郷土料理「りゅうきゅう丼」にもチャレンジしてみたいですね!
40代独身無職のゆる生活 Yuru Life Journal 
